トイレリフォームの補助金|国のみらいエコ住宅と介護保険(横須賀市)
リフォームのびんごや
トイレのリフォームで使える補助は、大きく2つあります。国の「みらいエコ住宅2026事業」と、介護保険の住宅改修です。ただし、どちらも条件があり、トイレだけを新しくする工事では使えないことが多いです。2026年10月10日時点の公式情報をもとに整理します。
国の補助金:窓と断熱の工事と一緒なら節水型トイレも対象
みらいエコ住宅2026事業は、窓・ドアの断熱と、床・壁・天井などの断熱をあわせて行うことが条件です。この2つを行うと、節水型トイレの設置にも補助が出ます。
- 節水型トイレ:31,500円
- 掃除しやすい機能付きの節水型トイレ:34,500円
- 手すりの設置:7,200円、段差の解消:8,400円(バリアフリー改修)
トイレの交換だけでは対象になりません。対象は原則として平成28年以前に建てた住宅で、申請は事務局に登録した工事会社が、工事のあとに行います。申請の予約は遅くとも2026年11月16日まで、申請は12月31日までで、予算がなくなった時点で終わります。
介護保険:要支援・要介護の方の住宅改修
要支援・要介護の認定を受けた方が住む家では、介護保険の住宅改修が使えます。トイレまわりでは、次の工事が対象です。
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 滑りにくい床材への変更
- 引き戸などへの扉の取り替え
- 和式から洋式など、洋式便器への取り替え
支給限度額は20万円で、そのうち9割(所得により8割または7割)が支給されます。工事の前に、市役所の介護保険課で事前申請が必要です(施工業者による代行もできます)。ケアマネジャーなどが作成する「住宅改修が必要な理由書」と見積書も必要になります。自己負担分だけを工事会社に支払う「受領委任払い」も利用できます。
横須賀市の高齢者住宅リフォーム補助金は、今年度は終了
横須賀市には、65歳以上の方と同居する住宅の税抜20万円以上のリフォームに一律10万円を補助する制度があります。令和8年度は4月1日〜5月29日に受け付け、申請が300件を超えたため6月15日に抽選が行われ、受付は終了しています。
まとめ
- トイレだけの交換は、国の補助金の対象外
- 窓と断熱の工事と一緒なら、節水型トイレに31,500円(掃除しやすい機能付きは34,500円)
- 要支援・要介護の方は、介護保険で洋式便器への取り替えや手すりが対象(工事費20万円までの9〜7割)
- 介護保険は工事の前の事前申請が必要
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