キッチンリフォームの補助金|みらいエコ住宅2026の条件と金額(横須賀市)
リフォームのびんごや
「キッチンのリフォームに補助金は使えますか」というご相談をよくいただきます。結論から言うと、キッチンだけの交換では、国の補助金(みらいエコ住宅2026事業)の対象になりません。窓・ドアの断熱と、床・壁・天井などの断熱をあわせて行う場合に限り、キッチンの設備にも補助が出ます。この記事では、その条件と金額を、2026年10月10日時点の公式情報をもとに整理します。
キッチンの補助を受けるための条件
みらいエコ住宅2026事業では、次の2つの工事を両方行うことが条件になっています。
- ① 窓・ドアなど開口部の断熱改修
- ② 床・外壁・屋根や天井など、家の骨組み部分の断熱改修
この2つをあわせて行うと、キッチンやお風呂、トイレなどの設備の工事も補助の対象になります。対象は、原則として平成28年(2016年)12月31日以前に建てられた住宅です。子育て世帯に限らず、すべての世帯が対象です。
キッチンまわりの補助額
- 対面キッチンへの変更(キッチンセットの交換を伴うもの):106,800円
- ビルトイン食器洗機:30,000円
- ビルトイン自動調理対応コンロ:18,000円
- 掃除しやすいレンジフード:15,600円
- 節湯水栓:9,000円(1箇所あたり)
対面キッチンへの変更は、掃除しやすいレンジフードや自動調理対応コンロと同時には申請できません。どの組み合わせがいちばん有利かは、工事の内容によって変わります。
上限額は、家を建てた時期と工事の内容で決まります
- 平成3年以前に建てた家:①+②で上限50万円、高効率給湯器か高効率エアコンも設置すると上限100万円
- 平成4年〜28年に建てた家:①+②で上限40万円、同じく設置すると上限80万円
受け取れる金額は、行った工事ごとに決まった補助額の合計です(上の金額が上限)。1回の申請で合計5万円以上から申請できます。
申請の期限
- 工事の着手:2025年11月28日から遅くとも2026年12月31日まで
- 申請の予約:遅くとも2026年11月16日まで
- 申請:遅くとも2026年12月31日まで(予算がなくなった時点で終了)
申請は、事務局に登録した工事会社が行います。工事が終わって引き渡したあとに申請し、補助金は工事会社を通じてお客様に還元されます。
キッチンだけを替えたい場合
断熱の工事は予定していない、キッチンだけを替えたいという場合は、国の補助金は使えません。そのときは、キッチンの高さや収納、掃除のしやすさなど、使い勝手を優先して選ぶのがよいと考えています。費用の目安はキッチンのページでご紹介しています。
まとめ
- キッチンだけの交換は、国の補助金の対象外
- 窓と、床・壁・天井の断熱をあわせて行えば、対面キッチンへの変更(106,800円)や食洗機(30,000円)も対象
- 上限は家を建てた時期と工事の内容で40万〜100万円
- 申請の予約は11月16日、申請は12月31日まで
費用やお住まいのこと、気軽にご相談ください。
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